コートに入る前に
十字を切る
頭を下げて十字を切ってから入る。これをしないと反則になります。
礼で始まり、礼で終わる。
入り方、礼、ルール、そして勝ち方。試合の前に知っておくことを、このページひとつにまとめました。
頭を下げて十字を切ってから入る。これをしないと反則になります。
正面への礼も、お互いの礼も、頭を下げて十字を切り「押忍」。頭を下げない礼は注意1。
自分の判断で動かない。主審の声を聞いてから、ひとつずつ動きます。


稽古でやったことを、
そのまま試合で出す。

ボタンを押すと、主審のコールが本番と同じ順番で流れます。一緒に動いてみましょう。
自分の名前が呼ばれたら、コートの入口へ進みます。
コートに入るときに、頭を下げて十字を切ります。これをしないと反則になります。
ここから先は、すべて主審のコールで動きます。自分から先に動きません。
全日本大会のルール説明映像から。こういう礼をすると注意1。頭をしっかり下げて、十字を切りましょう。
反則は1回ごとに積み重なります。ボタンを押して、反則が増えるとどうなるか確かめてみましょう。
最初の反則。ここで気持ちを立て直す。
次の反則で点を取られる。ギリギリの状態。
相手の技有りと同じくらいの重さ。逆転がとても難しくなる。
その場で負け。試合はそこで終わり。
相手に効かせたか。技有りを取ったか。これがいちばん強い。
きれいに当たった数と質。しっかり守れたか。
前に出る姿勢と礼儀正しさ。最後の印象も大切。
相手が3秒以上ダウンする、または戦う気持ちをなくしたとき。技有り2つで「合わせ一本」。
一時的なダウン(3秒以内に回復)。少年部は上段蹴りがきれいに当たれば、倒れなくても技有りになりやすい。
※試合時間や細かいルールは大会ごとに違うことがあります。出場する大会の要項を必ず確認してください。※減点1と技有りは相殺されます。

当てるだけの攻撃では勝てない。お腹(中段)や太もも(下段)へ、体重を乗せた重い技を。相手が下がったらチャンス。
相手の正面に立ち続けない。足を止めずに横(死角)へ回り込めば、自分だけが攻撃できる位置が作れる。
少年部は押すと反則内回し・外回し・掛け蹴り・上段回し蹴り。左右・高低を混ぜてガードをすり抜け、技有りを奪いにいく。
互角のとき、最後の印象が判定を決める。残りの力を全部使って、手数で押し切る。
技が決まった直後や離れぎわが一番あぶない。当たったらすぐ構え直して気合い(残心)。最後の一秒まで攻め続ける。
片手でも両手でも、相手を押すのはすべて反則。
顔はもちろん、体への肘打ちも禁止。
足を引っかけてバランスを崩すのは禁止。
決めの突きは当てずに止めて、気合い(残心)。触れると反則になることがある。
倒れた状態からの攻撃も禁止。
頭を下げない礼は注意1。十字を切らずに入るのも反則。
顔を殴る、首を手で攻撃するのは禁止。
危険な部位への攻撃は禁止。
膝の関節を正面から蹴るのは禁止。
押し(連続押し・首より上への押し)も反則。
攻めずに逃げる、技を出してすぐ逃げるのも反則。
礼を欠く態度、相手への敬意を欠く行為は反則。
4つに分けています。1つ終わると、次へ自動で進みます。
「止め」で終わりではありません。コートを出るまでが試合です。
すぐに技を止め、開始線に戻る。
主審のコールを待ち、結果を受け止める。
入場と同じく、頭を下げて十字を切り「押忍」。
コートを出るときも、頭を下げて十字を切る。
名前を言わずに始めると最低点(5.0点)。正しい名前を言わないと0.5点の減点。
不十分な礼は0.1点の減点。最初の礼から採点は始まっています。
止まって続けられないと失格。止まって再開しても最低点。迷っても動き続ける。

一つひとつの技に、
相手を見る。
ボタンを押すと、入場から演武の終わりまでが順番に流れます。
自分の名前が呼ばれたら、コートの入口へ進みます。
コートに入るときに、頭を下げて十字を切ります。
頭をしっかり下げて十字を切り「押忍」。不十分な礼は0.1点の減点です。
申告した型と違う型をやっても最低点。名前を間違えると0.5点の減点。
速さ、力強さ、緩急、気合い。目の前に相手がいるつもりで、一つひとつの技を極める。
最後まで気を抜かずに、頭を下げて十字を切り「押忍」。採点が出るまで、姿勢も見られています。
8.0点から、ミスの分だけ引いていく。
減点がひとつも無かった人だけ、加点がもらえる。
5人のうち、いちばん高い点と低い点を除いた3人の合計で競う。
※大会によっては、赤・白の旗による多数決(旗判定)で行う場合もあります。
左のミスを押すと点数が下がります。ミスがひとつも無いときだけ、加点を動かせます。
※5人の点数は、審判ごとの見え方の違いを想定した例です。いちばん高い点と低い点(斜線)を除いて合計します。
※服装・試合場は組手と同じ規定。装飾品は着けられません。髪留めは暗い色のゴムのみです。
同じ点数の人がいれば、6名より多く選ばれることもある。
予選の順位が低い人から順番に演武する。

減点がひとつでもあると、加点はもらえない。まずは「減点ゼロ」が高得点への入口。
名前を言わないと最低点。大きな声ではっきり言えば、気迫も伝わる。
速さと力強さ。突きも受けも、止めるところでピタッと止める。
速いところと、ゆっくりのところ。息と気合いが無いと0.5点の減点になる。
技の意味をわかって動くことが表現力。相手を想定して、本気で戦うように演武する。
稽古は、
裏切らない。
礼を尽くし、相手を敬い、最後の一秒まで出し切ろう。
押すと、正拳突きと気合いが入ります